ゆっくりとご覧下さい。
「入れ歯の先生」として有名な故、河邊清治先生や故、塩田博文先生にもご教授いただきました。
これまで培ってきた歯科・矯正歯科の経験や実績をもとに、数々の素晴らしい患者様にご愛顧いただいております。
矯正歯科で八重歯が気になるように、皆さんは、やはり八重歯の位置に入れ歯のバネが見える事が気になるような事は無いですか?
そんな中、見た目と機能性を備えた新しいタイプの入れ歯をご紹介致します。
ノンクラスプデンチャー 金属床義歯 タイプ
ノンクラスプデンチャー 樹脂のみタイプ 動画
●義歯は残っている歯の本数、残存歯の動揺度、口元のシワ、口元の出具合を矯正学的に美しくしたい、発音や飲み込み易さ等により、義歯作製の奥深さが有ります。
毎日の歯周病予防と歯周病定期検診で、なるべくご自分の歯の本数を残したいものです。
義歯Q&A
Q①:義歯を作製してから、数年が経ち、義歯を支えている歯が揺れてきています。まだ、痛くはないので、様子をみていて、かまいませんか?
A①:顎が痩せて、顎と義歯の基底面との間に隙間ができていませんか?噛むと義歯が沈み込みを起こし、義歯を支えている歯に負担がかかっている可能性があります。義歯の適合状態を調べた方がいいでしょう。
Q②:義歯の金属のバネが、今迄は奥歯3本にかかっていたのですが、そのうちの1本が折れてしまい、前歯に金属バネがかかるようになってしまいました。年齢的に、前歯に金属のバネが見えるのは恥ずかしい気持ちがあります。何かいい方法はありますか?
A②:ノンクラスプデンチャーという金属バネをプラスチック色に変えた義歯が有ります。
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●健康保険対象外の義歯の紹介
ノンクラスプデンチャー金属床は見た目と機能性の要素を取り入れた義歯としてあなた様のニーズにお応えできることでしょう。
〇メリット〇
ノンクラスプデンチャー金属床は従来の製品と比べ以下の点において優れています。
・正面から金属バネが見えないように作製されるため入れ歯と気付かれません。
・丈夫な金属床に適度な弾性の歯肉色の樹脂バネがあり、装着時の違和感が少ないです。
・表に見せる歯肉色の材料は、熱可塑性樹脂で生体為害作用が無く無味・無臭です。
・吸水性がほとんど無いため、汚れ・匂いの発生が少ないです。
・樹脂部分は簡単な修復が可能な場合があります。
※咬合力を高めるために従来のALL樹脂ノンクラスプデンチャーに金属床を併用して作製されます。
〇最適展開症例〇
ノンクラスプデンチャー金属床は以下のような患者様に適しています。
・正面に金属のクラスプが見えるのが嫌な患者様
・歯根が露出し変色している患者様
〇 デメリット〇
ノンクラスプデンチャー金属床は、以下の事に注意してください。
① 完全な金属バネの付いた金属床に比べ支持力が多少劣る場合があります。
② 安定性を確保するため、奥歯に金属バネを設計する場合もあります。
③ 最大咬合を求める症例には不向きです。
④ 極端に平行性が悪く、噛み合せがきつい症例には不向きです。
入れ歯の概念の説明 ireba gisi (iwakishi)
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